東宮下氷川神社。さいたま市見沼区東宮下の神社
東宮下氷川神社の概要
東宮下氷川神社は、さいたま市見沼区東宮下にある神社です。東宮下氷川神社の創建年代等は不詳ながら、宮下村のうち小名上組・向組・大組の鎮守として祀られていたといい、明治6年には村社に列格したといいます。

社号 | 氷川神社 |
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祭神 | 素戔嗚尊 |
相殿 | - |
境内社 | 阿夫利社、三峰社、天神稲荷第六天合社 |
住所 | さいたま市見沼区東宮下3-39 |
祭日 | - |
備考 | - |
東宮下氷川神社の由緒
東宮下氷川神社の創建年代等は不詳ながら、宮下村のうち小名上組・向組・大組の鎮守として祀られていたといい、明治6年には村社に列格したといいます。
新編武蔵風土記稿による東宮下氷川神社の由緒
(宮下村)氷川社
小名上組・向組・大組の鎮守なり、寶光院持。
末社。稲荷社、天神社、第六天社(新編武蔵風土記稿より)
「埼玉の神社」による東宮下氷川神社の由緒
記載なし。(「埼玉の神社」より)
「さいたま市史料叢書」による東宮下氷川神社の由緒
村社氷川社(東宮下)
埼玉県北足立郡七里村大字東宮下字原口
村社氷川社
一祭神 素戔嗚尊
一由緒 明治六年四月村社ニ列セラル、其他不詳
一社殿 本殿、拝殿
一境内 三百三十九坪
一氏子 「五十戸」
一境内神社
阿夫利社
祭神大山祇命。由緒不詳。社殿石碑。
三峰社
祭神伊弉諾尊、伊弉冉尊。由緒不詳。社殿本殿。
天神稲荷第六天合社
祭神菅原道真公、倉稲魂命、面足命・惶根尊。由緒不詳。社殿本殿。(「さいたま市史料叢書」より)
東宮下氷川神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 「さいたま市史料叢書」(さいたま市)