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時の鐘。さいたま市岩槻区本町にある旧跡・名所

時の鐘の概要

時の鐘は、さいたま市岩槻区本町にある名所旧跡です。時の鐘は、岩槻城内外に時を知らせるために建造された鐘楼で、岩槻城主阿部正春の命令により寛文11年(1671)に鋳造されたものです。さいたま市有形文化財に指定されています。

時の鐘
時の鐘の概要
旧跡・名所名 時の鐘
みどころ 史跡
入場時間 -
入場料 無料
住所 さいたま市岩槻区本町6-2-229
備考 -




時の鐘の縁起

時の鐘は、岩槻城内外に時を知らせるために建造された鐘楼で、岩槻城主阿部正春の命令により寛文11年(1671)に鋳造されたものです。さいたま市有形文化財に指定されています。

さいたま市掲示による時の鐘について

時の鐘
岩槻城下の時の鐘は、寛文十一年(一六七一)、城主阿部正春の命令で鋳造されました。渋江口に設置された鐘の音は、城内や城下の人々に時を知らせていました。五〇年後の享保五年(一七二〇)、鐘にひびが入ったため、時の城主永井直信(陳)が改鑄したものが現在の鐘です。鐘は一日三回撞かれたとも言われていますが、江戸時代後期には、一日十二回撞かれていたようです(『新編武蔵風土記稿』他)。
鐘楼は、嘉永六年(一八五三)に岩槻藩により改建されており(棟札銘)、方十三.一m、高さ二.一mの塚の上に建っています。(岩槻市教育委員会掲示より)

新編武蔵風土記稿による時の鐘について

(岩槻城並城下町)
撞鐘
澁江口の内にあり、鐘には享保五年城主永井伊賀守鑄造の由を彫れり、澁江町の里正某が承りにて、二六の時を報ずることを司れり、(新編武蔵風土記稿より)


時の鐘の周辺図


参考資料

  • 「新編武蔵風土記稿」