不動ヶ谷不動堂(金剛寺)。旧明王山金剛寺、武州足立百不動尊霊場
不動ヶ谷不動堂(金剛寺)の概要
不動ヶ谷不動堂は、旧天台宗寺院で明王山金剛寺と号していました寺院跡です。不動ヶ谷不動堂(金剛寺)の創建年代等は不詳ながら、江戸時代後期に編纂された新編武蔵風土記稿には明王山金剛寺と号する寺院として記載され、不動明王を本尊としていました。明治維新後廃寺となっています。武州足立百不動尊霊場7番です。
旧山号 | 明王山 |
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旧院号 | - |
旧寺号 | 金剛寺 |
住所 | さいたま市緑区中尾238 |
旧宗派 | 天台宗 |
本尊 | 不動明王像 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
不動ヶ谷不動堂(金剛寺)の縁起
不動ヶ谷不動堂(金剛寺)の創建年代等は不詳ながら、江戸時代後期に編纂された新編武蔵風土記稿には明王山金剛寺と号する寺院として記載され、不動明王を本尊としていました。明治維新後廃寺となっています。武州足立百不動尊霊場7番です。
新編武蔵風土記稿による不動ヶ谷不動堂(金剛寺)の縁起
(中尾村)
金剛寺
同門徒、明王山と號す、本尊大日を安せり。(新編武蔵風土記稿より)
不動ヶ谷不動堂(金剛寺)の周辺図
参考資料
- 「新編武蔵風土記稿」