東光寺。さいたま市南区内谷にある天台宗寺院

東光寺の概要

天台宗寺院の東光寺は、青柳山薬王院と号します。東光寺の創建年代等は不詳ながら、新編武蔵風土記稿に「天台宗、入間郡川越中院末、青柳山薬王院と號す、本尊は釋迦を安置なせり。薬師堂。薬師は秘佛にして見ることを免さず。稲荷社。」とあり、本堂の他に薬師堂・稲荷社があったといいます。武蔵東向寅薬師足立十二札所（南側）9番です。

東光寺の概要
山号	青柳山
院号	薬王院
寺号	東光寺
住所	さいたま市南区内谷4-17-7
宗派	天台宗
葬儀・墓地	-
備考	-

東光寺の縁起

東光寺の創建年代等は不詳ながら、新編武蔵風土記稿に「天台宗、入間郡川越中院末、青柳山薬王院と號す、本尊は釋迦を安置なせり。薬師堂。薬師は秘佛にして見ることを免さず。稲荷社。」とあり、本堂の他に薬師堂・稲荷社があったといいます。

新編武蔵風土記稿による東光寺の縁起

（内谷村）東光寺
天台宗、入間郡川越中院末、青柳山薬王院と號す、本尊は釋迦を安置なせり。
薬師堂。薬師は秘佛にして見ることを免さず。
稲荷社。（新編武蔵風土記稿より）

東光寺の周辺図

参考資料

「新編武蔵風土記稿」