砂地蔵堂。さいたま市見沼区東大宮にある真言宗寺院
砂地蔵堂の概要
真言宗寺院の砂地蔵堂は、さいたま市見沼区東大宮にある地蔵堂です。砂地蔵堂の創建年代等は不詳ながら、新編武蔵風土記稿に「地蔵堂、村持」と記載され、昭和17年には天台宗慈眼寺の管理となったといいます。
山号 | - |
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院号 | - |
寺号 | - |
住所 | さいたま市見沼区東大宮1-82-2 |
宗派 | 真言宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
砂地蔵堂の縁起
砂地蔵堂の創建年代等は不詳ながら、新編武蔵風土記稿に「地蔵堂、村持」と記載され、昭和17年には天台宗慈眼寺の管理となったといいます。
新編武蔵風土記稿による砂地蔵堂の縁起
(砂村)
地蔵堂
村持。(新編武蔵風土記稿より)
「さいたま市史料叢書」による砂地蔵堂の縁起
真言宗地蔵堂(砂)
埼玉県管下武蔵国北足立郡砂村字中本村耕地
真言宗 地蔵堂
一本尊:地蔵尊
一由緒:不詳
一堂:間口七間半奥行五間
一境内:弐百弐拾坪、官有地第四種
一信徒:四拾人
一管轄庁迄 弐里弐拾丁
以上
「昭和十七年二月九日北足立郡植水村大字水判土天台宗慈眼寺ヘ所属ノ件認可ス」
※全体抹消(「さいたま市史料叢書」より)
砂地蔵堂の周辺図
参考資料
- 「新編武蔵風土記稿」
- 「さいたま市史料叢書」(さいたま市)