妙法寺。さいたま市大宮区東町にある本門佛立宗寺院

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妙法寺。さいたま市大宮区東町にある本門佛立宗寺院

妙法寺の概要

本門佛立宗寺院の妙法寺は、光孝山と号します。妙法寺は、東仲町に昭和5年に創設、本堂・庫裡が人手に渡ってしまったことから、昭和26年に当地を購入し改めて堂宇を建設したといいます。

妙法寺
妙法寺の概要
山号 光孝山
院号 -
寺号 妙法寺
住所 さいたま市大宮区東町1-15
宗派 本門佛立宗
葬儀・墓地 -
備考 -



妙法寺の縁起

妙法寺は、東仲町に昭和5年に創設、本堂・庫裡が人手に渡ってしまったことから、昭和26年に当地を購入し改めて堂宇を建設したといいます。

「埼玉宗教名鑑」による妙法寺の縁起

妙法寺(本門佛立宗)
光孝山と号す。
日声上人の命により、大宮の弘通が開始され、昭和3年に土地を入手、同4年本堂、庫裡完成、同5年に開筵式を挙行した。住所は東仲町であった。師は昭和20年3月13日入寂した。
その後は、本堂、庫裡共に人手に渡り、道場を失う状況になった時、本寺光隆寺の住職であった日如上人は、服部現華を派遣、同年8月に下町の長屋で開筵式を挙行し終戦をむかえた。
同26年、寺院建設委員会が発足し、東町に300坪の敷地を購入した。同年12月25日、仮堂の上棟式を行い、翌27年4月、仮堂完成し、長尾より御本尊を遷座、開筵式を執行した。
以来、本堂、庫裡、納骨堂、客間など相次いで建設され、現在に至っている。(「埼玉宗教名鑑」より)


妙法寺の周辺図


参考資料

  • 「埼玉宗教名鑑」