金田神明稲荷神社。坂戸市金田の神社
金田神明稲荷神社の概要
金田神明稲荷神社は、坂戸市金田にある神社です。金田神明稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、江戸期には神明社と称し、村の鎮守社として祀られていました。明治41年に北浅羽八幡神社に合祀されています。
社号 | 神明稲荷神社 |
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祭神 | - |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | - |
住所 | 坂戸市金田177-1 |
備考 | - |
金田神明稲荷神社の由緒
金田神明稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、江戸期には神明社と称し、村の鎮守社として祀られていました。明治41年に北浅羽八幡神社に合祀されています。
新編武蔵風土記稿による金田神明稲荷神社の由緒
(金田村)
神明社
村の鎮守なり、
稲荷社
以上の二社は村持なり(新編武蔵風土記稿より)
「埼玉の神社」による金田神明稲荷神社の由緒
八幡神社<坂戸市北浅羽二六二(北浅羽字宮地)>項
明治五年に村社となり、同二一年には本殿・拝殿・覆屋・神楽殿の造営及び改修を行い、更に同四一年には今西の熊野神社、金田の神明社、沢木の八幡神社・三島神社、東和田の八幡神社・天神社・稲荷社・熊野神社・蛇口神社の九社を本殿内に合祀した。(「埼玉の神社」より)
金田神明稲荷神社の周辺図
参考資料
- 「新編武蔵風土記稿」
- 「埼玉の神社」(埼玉県神社庁)