阿彌陀山眞谷寺。坂戸市新ケ谷にある真言宗智山派寺院
眞谷寺の概要
真言宗智山派寺院の眞谷寺は、阿彌陀山と号します。眞谷寺は、法印権大僧都能喜(元文4年1739年寂)が開山したといいます。
山号 | 阿彌陀山 |
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院号 | - |
寺号 | 眞谷寺 |
本尊 | 阿弥陀如来像 |
住所 | 坂戸市新ケ谷41−3 |
宗派 | 真言宗智山派 |
葬儀・墓地 | しんがや霊園 |
備考 | 非法人 |
眞谷寺の縁起
眞谷寺は、法印権大僧都能喜(元文4年1739年寂)が開山したといいます。
新編武蔵風土記稿による眞谷寺の縁起
(新ヶ谷村)
眞谷寺
阿彌陀山と號す、新義眞言宗、石井村大智寺の門徒なり、本尊不動を安ず、(新編武蔵風土記稿より)
「埼玉宗教名鑑」による眞谷寺の縁起
開山は元文4年(1739年)に入寂した法印権大僧都能喜。
もと不動明王を本尊とした。(「埼玉宗教名鑑」より)
眞谷寺の周辺図
参考資料
- 「新編武蔵風土記稿」
- 「埼玉宗教名鑑」