常泉寺。狭山市北入曽にある真言宗智山派寺院
常泉寺の概要
真言宗智山派寺院の常泉寺は、蔵王山観音院と号します。常泉寺の創建年代は等は不詳ながら、狭山市WEBによると天正年間(1573-1592)に創建したのではないかといい、元禄2年(1689)に権大僧都法印教海が、入曽観音堂の地にから当地へ移転、中興したといいます。武州八十八所霊場73番です。
山号 | 蔵王山 |
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院号 | 観音院 |
寺号 | 常泉寺 |
住所 | 狭山市北入曽315 |
宗派 | 真言宗智山派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
常泉寺の縁起
常泉寺の創建年代は等は不詳ながら、狭山市WEBによると天正年間(1573-1592)に創建したのではないかといい、元禄2年(1689)に権大僧都法印教海が、入曽観音堂の地にから当地へ移転、中興したといいます。
新編武蔵風土記稿による常泉寺の縁起
(北入曽村)常泉寺
蔵王山観音院と號す、新義眞言宗、高麗郡聖天院の末、釋迦の坐身を本尊とす。(新編武蔵風土記稿より)
常泉寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 常泉寺(蔵王山観音院) 狭山市公式ウェブサイト