清泰寺。奥多摩新四国霊場八十八ヶ所
清泰寺の概要
真言宗豊山派寺院の清泰寺は、宥峰山と号します。清泰寺は、年代不詳ながら頼榮が開山となり創建、三代目の住職智養は元和5年(1619)に寂しているといいます。奥多摩新四国霊場八十八ヶ所56番です。
山号 | 宥峰山 |
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院号 | - |
寺号 | 清泰寺 |
住所 | 入間市宮寺609 |
宗派 | 真言宗豊山派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
清泰寺の縁起
清泰寺は、年代不詳ながら頼榮が開山となり創建、三代目の住職智養は元和5年(1619)に寂しているといいます。
新編武蔵風土記稿による清泰寺の縁起
(大森村)清泰寺
宥峰山と號す、新義真言宗、多磨郡中藤村真福寺の末なり、開山頼榮遷化の年月は傳へざれど、第三世の住僧智養元和五年十一月十五日寂すといへば、開闢の年代も推て知べし、本尊は不動。 (新編武蔵風土記稿より)
清泰寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿