長徳寺。入間市野田にある曹洞宗寺院

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長徳寺。高麗三十三ヶ所霊

長徳寺の概要

曹洞宗寺院の長徳寺は、慈眼山と号します。長徳寺は、獨堂存賢(長禄元年1457寂)が開山、江戸時代には幕府より寺領6石の御朱印状を受領していたといいます。高麗三十三ヶ所霊場7番です。

長徳寺
長徳寺の概要
山号 慈眼山
院号 -
寺号 長徳寺
住所 入間市野田607
宗派 曹洞宗
葬儀・墓地 -
備考 -



長徳寺の縁起

長徳寺は、獨堂存賢(長禄元年1457寂)が開山、江戸時代には幕府より寺領6石の御朱印状を受領していたといいます。

新編武蔵風土記稿による長徳寺の縁起

(野田村)長徳寺
慈眼山と號す、曹洞宗、郡中直竹村長光寺末、本尊正観音、木の坐像長七寸、行基の作なりと云、開山獨堂存賢長禄元年二月廿日寂す、中興開山庭庵桂徹寛永六年十月十七日化す、寺領六石の御朱印を賜へり。 (新編武蔵風土記稿より)


長徳寺の周辺図


参考資料

  • 新編武蔵風土記稿