安穏寺。狭山市沢にある曹洞宗寺院
安穏寺の概要
曹洞宗寺院の安穏寺は、熊耳山と号します。安穏寺は、天岑寺第6世海峯碧州(元文4年1739年寂)が隠居所として創建したといいます。
山号 | 熊耳山 |
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院号 | - |
寺号 | 安穏寺 |
住所 | 狭山市沢4-28 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
安穏寺の縁起
安穏寺は、天岑寺第6世海峯碧州(元文4年1739年寂)が隠居所として創建したといいます。
新編武蔵風土記稿による安穏寺の縁起
(入間川村之内田中村)安穏寺
熊耳峯と號す、曹洞宗澤村天岑寺末、則同寺の第六世海峯碧州草創して、本寺の隠居所とす、この僧元文四年六月朔日寂す、本尊釋迦を安ず、この境内は地頭小笠原政次郎が先祖太郎左衛門安勝が陣屋を置し所なりといふ。(新編武蔵風土記稿より)
安穏寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿