長泉寺。武蔵野七福神の大黒天
長泉寺の概要
曹洞宗寺院の長泉寺は、光福山と号します。長泉寺の創建年代等は不詳ながら、慶長年間(1596-1615)頃の創建だといい、江戸期には幕府より寺領10石の御朱印状を拝領してます。武蔵野七福神の大黒天です。
山号 | 光福山 |
---|---|
院号 | - |
寺号 | 長泉寺 |
住所 | 入間市豊岡2-2-8 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
長泉寺の縁起
長泉寺の創建年代等は不詳ながら、慶長年間(1596-1615)頃の創建だといい、江戸期には幕府より寺領10石の御朱印状を拝領してます。
新編武蔵風土記稿による長泉寺の縁起
(扇町屋村)長泉寺
光福山と號す、寺領十石の御朱印を賜はれり、曹洞宗、大袋村東陽寺の末山、本尊釋迦を安ず。
金毘羅社。
観音堂。千手観音にて長八寸五分行基菩薩の作なりと云。 (新編武蔵風土記稿より)
長泉寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿