清門稲荷神社。清右衛門新田村の鎮守
清門稲荷神社の概要
清門稲荷神社は、草加市清門にある稲荷神社です。清門稲荷神社の創建年代は不詳ですが、江戸時代には名主田中八右衛門氏の所有で、清右衛門新田村の鎮守社であったといいます。明治40年旭氷川神社に合祀しています。
社号 | 稲荷神社 |
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祭神 | 倉稲魂命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | - |
住所 | 草加市清門2-14 |
備考 | 旧清右衛門新田鎮守 |
清門稲荷神社の由緒
清門稲荷神社の創建年代は不詳ですが、江戸時代には名主田中八右衛門氏の所有で、清右衛門新田村の鎮守社であったといいます。明治40年旭氷川神社に合祀しています。
新編武蔵風土記稿による清門稲荷神社の由緒
(清右衛門新田)稲荷社
村の鎮守なり、田中稲荷と云、名主八右衛門が持なり、かれが氏を田中と云を以てかく呼べり。(新編武蔵風土記稿より)
草加の社寺資料による清門稲荷神社の由緒
稲荷社
村社、社地竪十七間九分横六間四分面積百十四坪、村の中央にあり、倉稲魂命を祭る、祭日二月初午・九月十九日(草加の社寺資料より)
清門稲荷神社の周辺図