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後谷八幡神社。八潮市南後谷の神社

後谷八幡神社の概要

後谷八幡神社は、八潮市南後谷にある八幡神社です。後谷八幡神社の創建年代は不詳ですが、当地周辺の開拓が始まった慶長年間(1596-1615)頃に創建したものと推定され、江戸時代には後谷村の鎮守社であったといいます。明治初年村社に列格、明治42年に日枝社を合祀しました。

後谷八幡神社
後谷八幡神社の概要
社号 八幡神社
祭神 誉田別命
相殿 -
境内社 天神社
祭日 -
住所 八潮市南後谷428
備考 -



後谷八幡神社の由緒

後谷八幡神社の創建年代は不詳ですが、当地周辺の開拓が始まった慶長年間(1596-1615)頃に創建したものと推定され、江戸時代には後谷村の鎮守社であったといいます。明治初年村社に列格、明治42年に日枝社を合祀しました。

新編武蔵風土記稿による後谷八幡神社の由緒

(後谷村)八幡社
村の鎮守なり、西福寺の持、下同(新編武蔵風土記稿より)

「埼玉の神社」による後谷八幡神社の由緒

八幡神社<八潮市南後谷四二八(南後谷字八幡耕地)>
氏子の藤波家が所蔵する天保年間(一八三〇-四四)の「村絵図」を見ると、村の西南部に八幡社地と記され、本殿・拝殿・鳥居・灯籠が描かれている。鎮座地は綾瀬川に接する所で、地名の後谷からも、かつて当地が湿地帯であったことがうかがえる。
『風土記稿』に載る当地の旧家は、会田家と小櫃家である。会田家の先祖は、鉢形城主北条氏邦配下に属すと伝える。小櫃家は現在藤波を名乗るが、当初は本間姓で、鎌倉の将軍家に仕え、のちに慶長年中(一五九六-一六一五)当地に土着し、以来、名主を務めた。これら二軒は、村の開発と当社の創建に関与したものと考えられる。
別当は、真言宗西福寺で、貞享元年(一六八四)三月の「武州埼玉郡八条領後谷村屋鋪御険地水帳写」に「九畝歩八幡社地任規御縄除也別当西福寺」と載る。
内陣には八幡大明神座像が安置されている。その神像の背部には、扉が付いており、往時、胎内に願文あるいは経文が納められていたと思われる。
神仏分離を経て、当社は明治初年に村社となり、同四十二年に無格社日枝社を合祀し、八幡社を八幡神社と改称した。(「埼玉の神社」より)


後谷八幡神社の周辺図


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