吉町日枝神社。草加市吉町の神社
吉町日枝神社の概要
吉町日枝神社は、草加市吉町にある日枝神社です。吉町日枝神社の創建年代は不詳ですが、江戸期には山王社として祀られていたといいます。明治40年草加神社に合祀されました。
社号 | 日枝神社 |
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祭神 | 大山祇命 |
相殿 | - |
境内社 | 稲荷社、三峯社、榛名社、辨天社 |
祭日 | - |
住所 | 草加市吉町3-9-24 |
備考 | - |
吉町日枝神社の由緒
吉町日枝神社の創建年代は不詳ですが、江戸期には山王社として祀られていたといいます。明治40年草加神社に合祀されました。
新編武蔵風土記稿による吉町日枝神社の由緒
(吉笹原村)山王社
長福寺持(新編武蔵風土記稿より)
吉町日枝神社所蔵の文化財
- 日枝神社本殿一棟(草加市指定文化財)
日枝神社本殿一棟
日吉神社の日吉は「ひえ」と読む。神社によっては比叡、日枝神社、山王様と称した。
埼玉県下では都幾川村の日吉神社が慈光寺を比叡山にみたてて、その山麓に日吉神社をまつったので、創始も最も古いと思われる。
当社の創始については明瞭ではない。
本殿は間口一・五一メートル、奥行一・三メートル、向拝の出一・一五メートルからなる一間社流造り、彫刻充填式の建物である。
県内でも江戸末期には、各地に豊富な彫刻を付した建物がたてられてたが、この本殿は江戸の名匠の手になるものと思われ、彫刻のできもよいし、彫刻と軸部が均整を保っている。
銅板葦の屋根に重厚さがうしなわれているが、造営当初は厚い軒積を廻した柿葦で、銅板葦に改修の時、軒積を撤去したと思われる。
多彩な彫刻も職人芸で、現代では不可能に近い至藝である。江戸時代の華ともいえる本殿で、貴重な建造物である。(草加市教育委員会掲示より)
吉町日枝神社の周辺図