明王院。比企郡ときがわ町田黒にある真言宗智山派寺院
明王院の概要
真言宗智山派寺院の明王院は、西慶山と号します。明王院の創建年代等は不詳ながら、榮尊が開山したといいます。当寺半鐘は、第二次世界大戦で供出されたものの、東京に放置されているとの報せを受けて、大森海岸に放置されていたものを引き取り、保存されているとこのことです。
山号 | 西慶山 |
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院号 | 明王院 |
寺号 | - |
本尊 | 不動明王像 |
住所 | 比企郡ときがわ町田黒356 |
宗派 | 真言宗智山派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
明王院の縁起
明王院の創建年代等は不詳ながら、榮尊が開山したといいます。当寺半鐘は、第二次世界大戦で供出されたものの、東京に放置されているとの報せを受けて、大森海岸に放置されていたものを引き取り、保存されているとこのことです。
新編武蔵風土記稿による明王院の縁起
(田黒郷)
明王院
新義眞言宗、入間郡今市村法恩寺の末、西慶山と號す、開山を榮尊と云、寂年詳ならず、不動を本尊とせり、(新編武蔵風土記稿より)
明王院の周辺図