天正寺。武州寄居十二支守り本尊霊場の丑寅札所
天正寺の概要
曹洞宗寺院の天正寺は、清澄山と号します。天正寺は、僧天叟長得(元和5年)が開山となり創建したといいます。武州寄居十二支守り本尊霊場の丑寅札所です。
山号 | 清澄山 |
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院号 | - |
寺号 | 天正寺 |
住所 | 寄居町桜沢4612 |
宗派 | 曹洞宗 |
本尊 | 虚空蔵地蔵尊像 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | 武州寄居十二支守り本尊霊場の丑寅札所 |
天正寺の縁起
天正寺は、僧天叟長得(元和5年)が開山となり創建したといいます。
新編武蔵風土記稿による天正寺の縁起
(桜澤村)天正寺
禅宗曹洞派、寄居村正龍寺末、清澄山と号し、本尊虚空蔵、大和国清澄虚空蔵同木同作なりと云、山号も是より起し唱なりとぞ。開山天叟長得元和五年七月十一日示寂。
鐘楼。近き頃鋳し鐘をかく。(新編武蔵風土記稿より)
天正寺の周辺図