八王山長福寺。比企郡吉見町今泉にある真言宗智山派寺院
長福寺の概要
真言宗智山派寺院の長福寺は、八王山と号します。長福寺の創建年代等は不詳ながら、慶長19年(1614)の水帳に記載されており、江戸時代初期には既に創建されており、天和・貞享の頃(1681-1688)に法印秀雄が中興したといいます。
山号 | 八王山 |
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院号 | - |
寺号 | 長福寺 |
本尊 | - |
住所 | 比企郡吉見町今泉 |
宗派 | 真言宗智山派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
長福寺の縁起
長福寺の創建年代等は不詳ながら、慶長19年(1614)の水帳に記載されており、江戸時代初期には既に創建されており、天和・貞享の頃(1681-1688)に法印秀雄が中興したといいます。
新編武蔵風土記稿による長福寺の縁起
(今泉村)長福寺
是も金剛院門徒、八王山と號す、本尊不動を安ず、當寺は天和・貞享の頃、法印秀雄起立すと云、是も慶長十九年の水帳に除地あれば秀雅は中興の僧なるべし、(新編武蔵風土記稿より)
長福寺の周辺図