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大串山観音寺。比企郡吉見町大串にある真言宗智山派寺院

観音寺の概要

真言宗智山派寺院の観音寺は、大串山宝珠院と号します。観音寺の創建年代等は不詳ながら、法印源教が開山、当時に残されている板石塔婆は貞永2年(1233)建長7年(1255)の銘があり、鎌倉時代には信仰の拠点となっていたのではないかと思われます。慶安元年(1648)には徳川家光より寺領10石の御朱印状を拝領しています。

観音寺本堂
観音寺の概要
山号 大串山
院号 宝珠院
寺号 観音寺
本尊 不動明王像
住所 比企郡吉見町大串1282
宗派 真言宗智山派
葬儀・墓地 -
備考 -



観音寺の縁起

観音寺の創建年代等は不詳ながら、法印源教が開山、当時に残されている板石塔婆は貞永2年(1233)建長7年(1255)の銘があり、鎌倉時代には信仰の拠点となっていたのではないかと思われます。慶安元年(1648)には徳川家光より寺領10石の御朱印状を拝領しています。

新編武蔵風土記稿による観音寺の縁起

(大串村)
觀音寺
新義真言宗、御所村息障院末、大串山寶珠院と號す、慶安元年八月寺領十石を賜ふ本尊不動を安ず、開山源教寂年を傳へず、境内に建長七年の古碑あり、
觀音堂。
神明水天愛宕合祀社。(新編武蔵風土記稿より)

吉見町・埼玉県掲示による観音寺の縁起

観音寺は、大串山宝珠院観音寺と称し、真言宗智山派の寺である。
本尊は不動明王で、開山は法印源教といわれている。
創立年代は不詳であるが、境内には町指定文化財の板石塔婆が建立されており、その中には貞永二年(一二三三年)建長七年(一二五五年)の年号が彫られているものがある。これらから推定すると、かなり古い時代と思われる。
また、本寺には慶安元年(一六四八年)八月に徳川将軍より寺領十石の御朱印状が認められ、以後、代々将軍の御朱印状が残されている。
本堂は、昭和二十八年に改築し、昭和四十六年には長屋門などを修理して現在に至っている。
平成十年三月(吉見町・埼玉県掲示より)


観音寺の周辺図