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上内間木阿弥陀堂。朝霞市上内間木にある真言宗智山派寺院

上内間木阿弥陀堂の概要

真言宗智山派寺院の上内間木阿弥陀堂は、朝霞市上内間木にある阿弥陀堂です。上内間木阿弥陀堂の創建年代は不詳ですが、寳幢寺が管理していたといいます。北足立八十八ヵ所霊場85番です。

上内間木阿弥陀堂
上内間木阿弥陀堂の概要
山号 -
院号 安養院
寺号 阿弥陀堂
本尊 -
住所 朝霞市上内間木
宗派 真言宗智山派
葬儀・墓地 -
備考 -



上内間木阿弥陀堂の縁起

上内間木阿弥陀堂の創建年代は不詳ですが、寳幢寺が管理していたといいます。

新編武蔵風土記稿による上内間木阿弥陀堂の縁起

(濱崎村)阿弥陀堂
是も権現(内間木神社)の邊にあり、安養院と號す、堂は四間に五間あり、創立の年代詳ならず、同郡館村寳幢寺より僧を置て守らしむ。(新編武蔵風土記稿より)

「朝霞市史」による上内間木阿弥陀堂の縁起

上内間木地区・阿弥陀堂
敷地裏手に共同墓地を有する墓辺寺的な堂庵である。それゆえ、単に寺と呼ぶ者も少なくない。町内会館ができる前は、地区の集会所としても利用されていた。いわば、地域の核とでもいうべき施設であったといってよい。また、かつてここでは念仏講なども開かれていた。なお、境内には馬頭観音がある。
『風土記稿』には「安養院」と号すとあり、加えて「寳幢寺ヨリ僧ヲ置テ守ラシム」ともあるように、すでに当時から志木市の寳幢寺と関係していたことが窺える。『明細張』によれば、字屋敷添を所在地とし、宗旨が真言宗、本尊阿弥陀如来、信徒三八人との記載がある。由緒等は詳らかでないが、正式には昭和十七年より寳幢寺の所属となっている。昭和三十五年頃、火災で全焼したことがあり、現在の堂はその後に新造したものである。以前のそれは二〇畳敷くらいの大広間を持ち、隅にひと部屋と台所があって人が住めるようになっていたという。(「朝霞市史」より)


上内間木阿弥陀堂の周辺図

参考資料

  • 「新編武蔵風土記稿」
  • 「朝霞市史」