安楽山光明寺。東松山市早俣にある天台宗寺院
光明寺の概要
天台宗寺院の光明寺は、安楽山地蔵院と号します。光明寺は、鎌倉北條氏の家臣早川小四郎郷最（応長元年1311年寂）が開山したといいます。中武蔵七十二薬師43番です。
| 山号 | 安楽山 |
|---|---|
| 院号 | 地蔵院 |
| 寺号 | 光明寺 |
| 本尊 | 阿弥陀如来像 |
| 住所 | 東松山市早俣４５１－１ |
| 宗派 | 天台宗 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | - |
光明寺山門
光明寺本堂
光明寺堂宇
光明寺石仏光明寺の縁起
光明寺は、鎌倉北條氏の家臣早川小四郎郷最（応長元年1311年寂）が開山したといいます。
新編武蔵風土記稿による光明寺の縁起
（早又村）
光明寺
天台宗、下青鳥村浄光寺末、安楽山地蔵院と號す、本尊彌陀を安ず、
開山沙彌郷最應長元年五月廿日寂す、（新編武蔵風土記稿より）
光明寺の周辺図
参考資料
- 「新編武蔵風土記稿」