法音山福聚寺。東松山市本町にある天台宗寺院
福聚寺の概要
天台宗寺院の福聚寺は、法音山多門院と号します。福聚寺は、祐般(寛文7年1667年寂)が開山したといいます。中武蔵七十二薬師65番です。
山号 | 法音山 |
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院号 | 多門院 |
寺号 | 福聚寺 |
本尊 | 阿弥陀如来像 |
住所 | 東松山市本町2-10-10 |
宗派 | 天台宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
福聚寺の縁起
福聚寺は、祐般(寛文7年1667年寂)が開山したといいます。
新編武蔵風土記稿による福聚寺の縁起
(松山町)
福聚寺
天台宗、下青島村浄光寺の末、法音山多門院と號す、開山祐般寛文七年正月廿二日示寂、本尊彌陀、行基の作、寛永十八年の撞鐘あれど、銘文事蹟の考證とすべきことなければとらず、(新編武蔵風土記稿より)
福聚寺の周辺図
参考資料
- 「新編武蔵風土記稿」