放光山東光院。比企西国三十三所
東光院の概要
天台宗寺院の東光院は、放光山初住寺と号します。東光院は、奝純(元禄4年1691年寂)が開山したといいます。当寺の観音像は比企西国三十三所観音霊場18番となっています。
山号 | 放光山 |
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院号 | 東光院 |
寺号 | 初住寺 |
本尊 | 阿弥陀如来像 |
住所 | 東松山市高坂926 |
宗派 | 天台宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
東光院の縁起
東光院は、奝純(元禄4年1691年寂)が開山したといいます。
新編武蔵風土記稿による東光院の縁起
(高坂村)
東光院
天台宗、下青鳥村浄光寺末、放光山初住寺と號す、開山奝純元禄四年五月六日寂せり、本尊彌陀を安ず。
御嶽社(新編武蔵風土記稿より)
東光院の周辺図
参考資料
- 「新編武蔵風土記稿」