若小玉諏訪神社。若小玉の獅子舞
若小玉諏訪神社の概要
若小玉諏訪神社の創建年代や由緒については不詳ですが、新編武蔵風土記稿によれば、「恵日寺持」と記載されています。勝呂神社の例祭に伴い、若小玉諏訪神社でも隔年毎に若小玉の獅子舞が奉納されるといいます。
社号 | 諏訪神社 |
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祭神 | 建御名方命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | - |
住所 | 行田市若小玉860先長野落付近 |
備考 | - |
若小玉諏訪神社の由緒
若小玉諏訪神社の創建年代や由緒については不詳ですが、新編武蔵風土記稿によれば、「恵日寺持」と記載されています。
新編武蔵風土記稿による若小玉諏訪神社の由緒
諏訪社
以上恵日寺持(新編武蔵風土記稿より)
若小玉諏訪神社所蔵の文化財
- 若小玉の獅子舞(市指定民俗文化財)
若小玉の獅子舞は、勝呂神社の大祭の際に奉納されているといい、勝呂神社での曲目端掛りで始まり、若小玉諏訪神社と若小玉稲荷神社との隔年交替での曲目橋掛りを、秋葉神社での曲目花掛りを経て、夜に勝呂神社で曲目鐘巻・花掛りを奉納するといいます。
若小玉諏訪神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 「埼玉の神社」(埼玉県神社庁)