金剛山宝泉寺。行田救済菩薩十五霊場
宝泉寺の概要
真言宗智山派寺院の宝泉寺は、金剛山阿弥陀院と号します。宝泉寺は、永光（天正18年1590年寂）が開山となり創建したといいます。行田救済菩薩十五霊場8番となっています。
| 山号 | 金剛山 |
|---|---|
| 院号 | 阿弥陀院 |
| 寺号 | 宝泉寺 |
| 住所 | 行田市斎条737 |
| 宗派 | 真言宗智山派 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | 行田救済菩薩十五霊場8番 |
宝泉寺山門
宝泉寺本堂
宝泉寺堂宇宝泉寺の縁起
宝泉寺は、永光（天正18年1590年寂）が開山となり創建したといいます。
新編武蔵風土記稿による宝泉寺の縁起
（斎條村）宝泉寺
新義真言宗、長野村長久寺の末、金剛山阿弥陀院と号す。開山永光は天正18年6月11日化す。本尊弥陀を安ず。
薬師堂（新編武蔵風土記稿より）
宝泉寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿