北田島神明社。北田島厳島神社の飛地境内
北田島神明社の概要
北田島神明社は、川越市北田島にある神明社です。北田島神明社の創建年代等は不詳ながら、江戸期には圓満寺が別当を勤めていました。大正3年に北田島厳島神社に合祀され、北田島厳島神社の飛地境内となっています。
社号 | 神明社 |
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祭神 | 天照大神 |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | 神明講2月21日 |
住所 | 川越市北田島 |
備考 | - |
北田島神明社の由緒
北田島神明社の創建年代等は不詳ながら、江戸期には圓満寺が別当を勤めていました。大正3年に北田島神明社に合祀され、北田島神明社の飛地境内となっています。
新編武蔵風土記稿による北田島神明社の由緒
(北田島村)
神明社
圓満寺の持(新編武蔵風土記稿より)
「埼玉の神社」による北田島神明社の由緒
厳島神社<川越市北田島三二七(北田島字向田町)>項
大正三年に北田島内の天神社(菅原道真公)・神明社(天照大神)・稲荷社(豊受姫命)を合祀したが、徹底して行われなかったために各社は現存する。なお、各社境内(天神社三八坪・神明社一一坪・稲荷社八〇坪)は当社の飛び地境内として登録されている。(「埼玉の神社」より)
北田島神明社の周辺図