西光院。川越市寺山にある真言宗豊山派寺院
西光院の概要
真言宗豊山派寺院の西光院は、八幡山延命寺と号します。西光院の創建年代等は不詳ながら、智清が慶安年間(1648-1651)に開山、宥覺(元文4年1739年寂)が中興したといいます。明治40年に寺山観音寺を合寺しています。
山号 | 八幡山 |
---|---|
院号 | 西光院 |
寺号 | 延命寺 |
住所 | 川越市寺山5 |
宗派 | 真言宗豊山派 |
本尊 | 阿弥陀如来像 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
西光院の縁起
西光院の創建年代等は不詳ながら、智清が慶安年間(1648-1651)に開山、宥覺(元文4年1739年寂)が中興したといいます。明治40年に寺山観音寺を合寺しています。
新編武蔵風土記稿による西光院の縁起
(下寺山村)
西光院
新義真言宗、井草村金性院末、八幡山延命寺と號す、開山を傳へず、中興開山宥覺元文四年九月十九日示寂せり、本尊は彌陀を安置す、脇士の立像あり、(新編武蔵風土記稿より)
西光院の周辺図