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宝蔵寺。川口市西新井宿にある真言宗豊山派寺院

宝蔵寺の概要

真言宗豊山派寺院の宝蔵寺は、青龍山無量寿院と号します。宝蔵寺の創建年代は不詳ですが、源海(寛文2年1662年寂)という住職がいたといい、江戸時代初期には創建していたといいます。北足立八十八ヵ所霊場57番、武蔵国八十八ヶ所霊場57番です。

宝蔵寺
宝蔵寺の概要
山号 青龍山
院号 無量寿院
寺号 宝蔵寺
本尊 大日如来像
住所 川口市西新井宿355
宗派 真言宗豊山派
葬儀・墓地 -
備考 北足立八十八ヵ所霊場57番



宝蔵寺の縁起

宝蔵寺の創建年代は不詳ですが、源海(寛文2年1662年寂)という住職がいたといい、江戸時代初期には創建していたといいます。

新編武蔵風土記稿による宝蔵寺の縁起

(西新井宿村)寶蔵寺
新義真言宗、西新井村総持寺末。青龍山無量寿院と号す。寛文二年六月八日寂せし源海と云僧より以上の世代を傳へず。本尊は大日を安ぜり。
阿弥陀堂。(新編武蔵風土記稿より)


宝蔵寺所蔵の文化財

  • 永正十五年銘二十一仏庚申待供養板碑(川口市指定有形文化財)
当板碑は、永正十五年(1518)11月の銘が刻されており、宝蔵寺末寺の多宝院より出土しました。庚申信仰により造立された板碑で、その特色は、本尊として二十一の仏・菩薩を刻んでいることです。
この仏。菩薩は、比叡山麓の日吉大社を総本山とする有力社殿山王二十一社の本地仏であり、これらへの信仰を二十一仏信仰と呼んでいます。本地仏とは、神仏習合思想において、神道の神の本来の姿が仏であることを意味しています。
このような二十一仏板碑の分布は武蔵国と下総国との境界地帯に限定されており、本市域はその西端に当たっています。そして、山王の神使が「猿」であることと、庚申の「申」が結びつき、二十一仏を本尊とした庚申待板碑が当該地域に分布しているのです。当板碑は本市域の持つ地域性を如実に示している貴重な歴史資料です。(川口市教育委員会掲示より)


宝蔵寺の周辺図


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