圓泉寺。一本木神明神社のもと別当、中武蔵七十二薬師
圓泉寺の概要
真言宗智山派寺院の圓泉寺は、慈眼山と号します。圓泉寺の創建年代等は不詳ながら、薬師如来像を本尊とし、江戸期には別に観音堂を擁していたといいます。江戸期には一本木神明神社の別当を勤めていました。中武蔵七十二薬師39番です。
| 山号 | 慈眼山 |
|---|---|
| 院号 | - |
| 寺号 | 圓泉寺 |
| 本尊 | 薬師如来像 |
| 住所 | 比企郡川島町一本木71 |
| 宗派 | 真言宗智山派 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | - |
圓泉寺の縁起
圓泉寺の創建年代等は不詳ながら、薬師如来像を本尊とし、江戸期には別に観音堂を擁していたといいます。江戸期には一本木神明神社の別当を勤めていました。
新編武蔵風土記稿による圓泉寺の縁起
(一本木村)
圓泉寺
新義眞言宗、入間郡今市村法恩寺門徒、慈眼山と號す、本尊薬師を安置す、
觀音堂(新編武蔵風土記稿より)
圓泉寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
圓泉寺参道