下小見野薬師堂。比企郡川島町下小見野にある寺院
下小見野薬師堂の概要
寺院の下小見野薬師堂の創建年代等は不詳ながら、江戸時代後期に編纂された地誌新編武蔵風土記稿には「光西寺」の堂宇として記載されています。光西寺は、普門山と号す真言宗智山派寺院で法鈴寺の末寺でした。なお、7月8日の縁日には灯籠が飾り付けられるといいます。
旧山号 | - |
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旧院号 | - |
旧寺号 | - |
本尊 | 薬師如来像 |
住所 | 比企郡川島町下小見野 |
宗派 | - |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
下小見野薬師堂の縁起
下小見野薬師堂の創建年代等は不詳ながら、江戸時代後期に編纂された地誌新編武蔵風土記稿には「光西寺」の堂宇として記載されています。光西寺は、普門山と号す真言宗智山派寺院で法鈴寺の末寺でした。なお、7月8日の縁日には灯籠が飾り付けられるといいます。
新編武蔵風土記稿による下小見野薬師堂の縁起
(下小見野村)
薬師堂
光西寺持、(新編武蔵風土記稿より)
「埼玉の神社」による下小見野薬師堂の縁起
氷川神社<川島町下小見野七五五(下小見野字宮ノ町)>
小谷野家の東側に八枝神社と並んで薬師様がある。古くから眼病を治す御利益が語られており、参詣の際に「め」の絵馬が上げられる。七月八日の縁日には灯籠が飾り付けられる。(「埼玉の神社」より)
下小見野薬師堂の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿