放光寺。北本市石戸宿にある天台宗寺院
放光寺の概要
天台宗寺院の放光寺は、青龍山梅林院と号します。放光寺の創建年代等は不詳ながら、新編武蔵風土記稿に「天台宗、川田谷村泉福寺末、青龍山梅林院と號す、本尊不動を安す。念佛堂。三尊の彌陀を安ず」とあり、江戸期には石戸宿天神社の別当寺を務めていました。
| 山号 | 青龍山 |
|---|---|
| 院号 | 梅林院 |
| 寺号 | 放光寺 |
| 住所 | 北本市石戸宿6丁目 |
| 宗派 | 天台宗 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | - |
放光寺山門
放光寺本堂
放光寺念佛堂放光寺の縁起
放光寺の創建年代等は不詳ながら、新編武蔵風土記稿に「天台宗、川田谷村泉福寺末、青龍山梅林院と號す、本尊不動を安す。念佛堂。三尊の彌陀を安ず」とあり、江戸期には石戸宿天神社の別当寺を務めていました。
新編武蔵風土記稿による放光寺の縁起
（石戸宿村）
放光寺
天台宗、川田谷村泉福寺末、青龍山梅林院と號す、本尊不動を安す。
念佛堂。三尊の彌陀を安ず。（新編武蔵風土記稿より）
放光寺の周辺図
参考資料
- 「新編武蔵風土記稿」