金蔵寺。新田組廿壱ヶ所13番
金蔵寺の概要
真言宗豊山派の金蔵寺は、鶴林山と号します。金蔵寺の創建年代は不詳ですが、金蓮院の門徒寺であったといい、寄巻水神社の別当を勤めていたといい、新田組廿壱ヶ所13番となっていました。現在正円寺別院と掲示されています。
山号 | 鶴林山 |
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院号 | - |
寺号 | 金蔵寺 |
本尊 | - |
住所 | 三郷市鷹野5-434 |
宗派 | 真言宗豊山派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | 廃寺 |
金蔵寺の縁起
金蔵寺の創建年代は不詳ですが、金蓮院の門徒寺であったといい、寄巻水神社の別当を勤めていたといい、新田組廿壱ヶ所13番となっていました。現在正円寺別院と掲示されています。
埼新編武蔵風土記稿による金蔵寺の縁起
(寄巻村)金蔵寺
新義真言宗、金町村金蓮院門徒、鶴林山と號す、本尊弥陀。
庵。本尊閻魔を安ず。(新編武蔵風土記稿より)
金蔵寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿