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与野白山神社。さいたま市中央区八王子の神社

与野白山神社の概要

与野白山神社は、さいたま市中央区八王子にある神社です。与野白山神社は、安政年間(1854-1860)に創建したといいます。

与野白山神社
与野白山神社の概要
社号 白山神社
祭神 菊理姫命、伊弉諾命、伊弉冉命
相殿 -
境内社 獅子宮・稲荷神社・八幡神社・天満社
住所 さいたま市中央区八王子2-12-1
祭日 -
備考 -



与野白山神社の由緒

与野白山神社は、安政年間(1854-1860)に創建したといいます。

境内掲示による与野白山神社の由緒

此の神社は、江戸時代三十五元号中の三十番目に当たる安政(六年間)時に建てられた物で、文化的価値も非常に高い建物です。(境内掲示より)

「埼玉の神社」による与野白山神社の由緒

当地は、東部が大宮台地、西部が鴨川右岸の低地に位置する。「八王子」の地名は、地内に八王子神社が鎮座していることによる。化政期(一八〇四-三〇)の八王子村の規模は、東西六町、南北五町で、戸数は三〇軒余りである。当社は地内の北台地部に鎮座している。
当社は『風土記稿』には記録がないが、恐らく現在と同様に、字白山地内の村持ちの神社として祀られていたのであろう。
勧請年代は明らかにできないが、本社は、石川県石川郡鶴来町三宮町に鎮座する旧官幣中社の白山比咩神社であると伝える。
祭神は、菊理姫命・伊弉諾命・伊弉冉命の三柱であるが、『郡村誌』には、伊弉冉命一柱を載せ、祭日を九月十五日としている。当社の祭祀に古くから関与した家は、地内の小林家と三角家である。
本殿は一間社流造りで、内陣には神鏡一面が奉安されている。拝殿は入母屋造り・瓦葺きの堂々とした造りで、柱は太く黒光りし、軒には、力強い八頭の唐獅子の彫刻が、蟇股には親子竜の彫刻がはめ込まれている。
境内には、末社として獅子宮・稲荷神社・八幡神社・天満社がある。ほかに、明治三十五年一月建立の「鹿島大神」石碑があり、これには鹿島講中に参加した当社の氏子の小林滝三郎・小林庄太郎・小林徳右衛門・小林秀吉・三角民五郎の名前が刻まれている。(「埼玉の神社」より)


与野白山神社の周辺図

参考資料
  • 「埼玉の神社」(埼玉県神社庁)