間宮氷川神社。さいたま市緑区間宮の神社
間宮氷川神社の概要
間宮氷川神社は、さいたま市緑区間宮にある神社です。間宮氷川神社の創建年代等は不詳ながら、新編武蔵風土記稿に「長福寺の持なり。末社。稲荷社」とあります。明治41年に東沼神社に合祀され、神体を東沼神社に遷座したものの、社殿等はそのまま護持されています。
社号 | 氷川神社 |
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祭神 | - |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | さいたま市緑区間宮 |
祭日 | 10月9日 |
備考 | - |
間宮氷川神社の由緒
間宮氷川神社の創建年代等は不詳ながら、新編武蔵風土記稿に「長福寺の持なり。末社。稲荷社」とあります。明治41年に東沼神社に合祀され、神体を東沼神社に遷座したものの、社殿等はそのまま護持されています。
新編武蔵風土記稿による間宮氷川神社の由緒
(間宮村)氷川社
長福寺の持なり。
末社。稲荷社。(新編武蔵風土記稿より)
「埼玉の神社」による間宮氷川神社の由緒
東沼神社(川口市差間二-一五-四五<差間字中>)
当社に合祀された神社のうち差間地区以外の各社は、神体や依代のみを当社に遷座し、地元に社般がそのまま残された。それらの社ではその後も例祭日が存続され、(中略)間宮の大白天神社と氷川社は十月九日というように今も祭りが行われている。(「埼玉の神社」より)
「さいたま市史料叢書」による間宮氷川神社の由緒
記載なし(「さいたま市史料叢書」より)
間宮氷川神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 「埼玉の神社」