大在家八雲社。牛頭天王を勧請して天保12年創建
大在家八雲社の概要
大在家八雲社は、さいたま市緑区太田窪にある神社です。大在家八雲社は、疫病が流行したことから、牛頭天王を勧請して天保12年(1814)に創建したそうです。明治時代の神社整理時期等については不詳ながら、太田窪氷川神社では「昭和二十年代に旧原山村が氏子を離れ、(中略)字太田窪・太田窪二・四・五丁目・大字円正寺となる。」としていることから、当地区が遅くとも昭和20年代後半には太田窪氷川神社の氏子から離脱していることが確認できます。昭和51年4月に「大在家八雲社」として宗教法人登記されています。
社号 | 大在家八雲社 |
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祭神 | - |
相殿 | - |
境内社 | 不動明王、稲荷大明神、天満宮 |
住所 | さいたま市緑区太田窪1-24-18 |
祭日 | - |
備考 | - |
大在家八雲社の由緒
大在家八雲社は、疫病が流行したことから、牛頭天王を勧請して天保12年(1814)に創建したそうです。明治時代の神社整理時期等については不詳ながら、太田窪氷川神社では「昭和二十年代に旧原山村が氏子を離れ、(中略)字太田窪・太田窪二・四・五丁目・大字円正寺となる。」としていることから、当地区が遅くとも昭和20年代後半には太田窪氷川神社の氏子から離脱していることが確認できます。昭和51年4月に「大在家八雲社」として宗教法人登記されています。社号の「大在家」は、江戸時代の「大田窪村」の小字「大在家」に因んだものと思われます。下記ページは公式のものか編集中のものか判然としませんが、参考にさせていただきました。
大在家八雲社の周辺図
参考資料