中里大日堂。さいたま市中央区新中里にある真言宗寺院
中里大日堂の概要
真言宗寺院の中里大日堂は、さいたま市中央区中里にある大日堂です。中里大日堂の創建年代等は不詳ながら、新編武蔵風土記稿に「大日堂。本尊金佛にて四寸八分の立像、弘法大師の作と云、是も持は同じ」とあり、昭和16年植田谷本本光寺の管理となったといいます。
山号 | - |
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院号 | - |
寺号 | - |
住所 | さいたま市中央区新中里4-17-21 |
宗派 | 真言宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
中里大日堂の縁起
中里大日堂の創建年代等は不詳ながら、新編武蔵風土記稿に「大日堂。本尊金佛にて四寸八分の立像、弘法大師の作と云、是も持は同じ」とあり、昭和16年植田谷本本光寺の管理となったといいます。
新編武蔵風土記稿による中里大日堂の縁起
(中里村)大日堂
本尊金佛にて四寸八分の立像、弘法大師の作と云、是も持は同じ。(新編武蔵風土記稿より)
「さいたま市史料叢書」による中里大日堂の縁起
真言宗大日堂(中里)
埼玉県管下武蔵国北足立郡中里村字本村
「昭和十六年十二月十九日北足立郡植水村大字植田谷本林光寺ニ所属ノ件認可」
真言宗大日堂
一本尊:大日如来
一由緒:不詳
一堂:間口弐間奥行弐間
一境内:五百三拾八坪 民有地第二種「村持」
一信徒:弐拾人「墓地ニ付引裂願中」
一管轄(「さいたま市史料叢書」より)
中里大日堂の周辺図
参考資料
- 「新編武蔵風土記稿」
- 「さいたま市史料叢書」