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岩舟山子育延命地蔵堂。さいたま市岩槻区慈恩寺にある寺院

岩舟山子育延命地蔵堂の概要

岩舟山子育延命地蔵堂はさいたま市岩槻区にある地蔵堂です。岩舟山子育延命地蔵堂は、明和9年(1772)に念仏講の道場として建立、当地住民により護持されているといいます。「岩舟山」とは、栃木県栃木市岩舟町にある山で、江戸時代に流行した岩船山高勝寺の「岩船地蔵」信仰により建立したものと思われます。

岩舟山子育延命地蔵堂
岩舟山子育延命地蔵堂の概要
山号 -
院号 -
寺号 -
住所 さいたま市岩槻区慈恩寺694慈恩寺公民館
宗派
葬儀・墓地 -
備考 -



岩舟山子育延命地蔵堂の縁起

岩舟山子育延命地蔵堂は、明和9年(1772)に念仏講の道場として建立、当地住民により護持されているといいます。「岩舟山」とは、栃木県栃木市岩舟町にある山で、江戸時代に流行した岩船山高勝寺の「岩船地蔵」信仰により建立したものと思われます。

境内石碑による岩舟山子育延命地蔵堂の縁起

岩舟山子育延命地蔵尊之碑
地蔵堂宇は今を去る二百有余年前明和九年の建設なり。
(棟札法印元純の書也)破損甚しき故関係各位の協賛により改築す。示今彼岸念佛講の道場の原点として利用せられ地蔵尊の御利益により各位の御長命を祈る。
入山六九四番地宅地権利の件、昭和五十九年十月十九日付にて法人格の無い団体と認定。(境内石碑より)

「さいたま市史料叢書」による岩舟山子育延命地蔵堂の縁起

天台宗地蔵堂(慈恩寺)
埼玉県武蔵国南埼玉郡慈恩寺村字入山
「同国同郡同村」小島権九郎外廿九人持持
天台宗 地蔵堂
一本尊 地蔵菩薩
一由緒 不詳
一堂宇間数 間口五間奥行三間三尺
一境内敷地坪数 百拾二坪 民有地第一種名受関根仙五郎私有
一信徒 「百五拾人 但戸主同上」
一管轄庁迄 「四里六町」
「以上」
「昭和十七年二月四日付同村天台宗慈恩寺ヘ所属認可」(「さいたま市史料叢書」より)


岩舟山子育延命地蔵堂の周辺図

参考資料

  • 「新編武蔵風土記稿」
  • 「さいたま市史料叢書」(さいたま市)

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