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常源寺。さいたま市岩槻区表慈恩寺にある曹洞宗寺院

常源寺の概要

曹洞宗寺院の常源寺は、慈眼山と号します。常源寺は、龍門寺五世徳外堯大(元和9年1623年寂)が開山、村民山崎源左衛門(寛永11年1634年卒)が中興したといいます。一石五輪塔は市文化財に指定されています。

常源寺
常源寺の概要
山号 慈眼山
院号 -
寺号 常源寺
住所 さいたま市岩槻区表慈恩寺990
宗派 曹洞宗
本尊 -
葬儀・墓地 -
備考 -



常源寺の縁起

常源寺は、龍門寺五世徳外堯大(元和9年1623年寂)が開山、村民山崎源左衛門(寛永11年1634年卒)が中興したといいます。

新編武蔵風土記稿による常源寺の縁起

(表慈恩寺村)常源寺
禅宗曹洞派、岩槻宿龍門寺の末、慈眼山と號す、本尊阿彌陀、開山は本寺第五世徳外堯大なり、元和九年十一月十一日示寂、後村民山崎氏の先祖、山崎源左衛門といへるもの、堂宇を再造せし故中興開基とせり、此人は寛永十一年十一月七日死し、華嶽宗蓮と法諡せり。(新編武蔵風土記稿より)


いいお墓

常源寺所蔵の文化財

  • 一石五輪塔(市指定文化財)

一石五輪塔

この一石五輪塔は、緑泥片岩製で、総高三七、五cm、幅一二cm、下部に台石に固定するための突起がある。
空・風・火・水・地の各輪に「キャ」・「カ」・「ラ」・「バ」・「ア」(大日如来の真言)が梵字で刻まれ、地輪の「ア」の右側に「良秀逆修」、左側に「明応三七月日」との銘が刻まれる。室町時代の明応三年(一四九四)に良秀という人物が死後の安穏を祈って造立したものである。
市内に伝わる一石五輪塔では最古のものであり、室町時代の石塔文化に関する貴重な資料である。(さいたま市教育委員会文化財保護課掲示より)

常源寺の周辺図

参考資料
  • 「新編武蔵風土記稿」