光善院。さいたま市岩槻区黒谷にある真言宗豊山派寺院
光善院の概要
真言宗豊山派寺院の光善院は、高木山と号します。光善院の創建年代等は不詳ながら、黒谷にあった金剛院末寺3ヶ寺のうちの一寺で、承応2年(1653)の創建と伝えられ(「埼玉の神社」黒谷久伊豆神社項)、江戸期には黒谷久伊豆神社の別当を勤めていました。

山号 | 高木山 |
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院号 | 光善院 |
寺号 | - |
住所 | さいたま市岩槻区黒谷1853 |
宗派 | 真言宗豊山派 |
本尊 | 不動明王像 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
光善院の縁起
光善院の創建年代等は不詳ながら、黒谷にあった金剛院末寺3ヶ寺のうちの一寺で、承応2年(1653)の創建と伝えられ(「埼玉の神社」黒谷久伊豆神社項)、江戸期には黒谷久伊豆神社の別当を勤めていました。
新編武蔵風土記稿による光善院の縁起
(黒谷村)
光善院
是も同末(新義眞言宗、末田村金剛院末)、高木山と號す、本尊不動を安、(新編武蔵風土記稿より)
光善院の周辺図
参考資料
- 「新編武蔵風土記稿」