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中野田不動堂。さいたま市緑区中野田にある真言宗寺院

中野田不動堂の概要

真言宗寺院の中野田不動堂は、さいたま市緑区中野田にある不動堂です。中野田不動堂の創建年代等は不詳ながら、浅間山の噴火で逃れてきた大工が天明6年(1786)に建立したとの言い伝えがあるといいます。

中野田不動堂
中野田不動堂の概要
山号 -
院号 -
寺号 不動堂
住所 さいたま市緑区中野田、中野田自治会館
宗派 真言宗
葬儀・墓地 -
備考 -



中野田不動堂の縁起

中野田不動堂の創建年代等は不詳ながら、浅間山の噴火で逃れてきた大工が天明6年(1786)に建立したとの言い伝えがあるといいます。

新編武蔵風土記稿による中野田不動堂の縁起

(中野田村)不動堂
國昌寺の持。(新編武蔵風土記稿より)

「さいたま市史料叢書」による中野田不動堂の縁起

真言宗不動堂(中野田)
埼玉県管下武蔵国北足立郡中野田村字島ノ前
真言宗 不動堂
一本尊:不動明王
一由緒:不詳
一堂:間口三間半奥行三間半
一境内:百二十五坪、民有地第一種[村持]
一信徒:拾三人
一管轄庁迄:三里十五丁
以上(「さいたま市史料叢書」より)


中野田不動堂の縁起

  • 中野田不動堂一棟(浦和市指定有形文化財)

中野田不動堂一棟

桁行・梁間ともに六・三メートルの三間仏堂で、奥行二・五メートルの向拝が付いています。柱は円柱ですが、建具取付部は平らになっています。切目縁が背面を除く三面に付けられ、軒は二重繁棰です。本堂内は前二間を外陣、後一間を内陣とし、天井は格天井となっています。
不動明王の梵字が欄間にあり、はじめから不動堂として建立されたことが知られます。
天明六年(一七八六)の建立を示す棟札があり、言い伝えでは浅間山の噴火で逃れてきた大工が建てたといわれています。
小仏堂ですが、江戸時代後期の三間仏堂の優れた建物として、また建立年代の明らかな建築として貴重です。(浦和市教育委員会掲示より)

中野田不動堂の周辺図

参考資料
  • 「新編武蔵風土記稿」
  • 「さいたま市史料叢書」(さいたま市)