宮町御影堂。さいたま市大宮区宮町にある曹洞宗寺院
宮町御影堂の概要
曹洞宗寺院の宮町御影堂はさいたま市大宮区にある御影堂です。宮町御影堂は、栗原内記保逢が寛永年間(1624-1644)に建立、昭和17年より東光寺が管理しているといいます。
山号 | - |
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院号 | - |
寺号 | - |
住所 | さいたま市大宮区宮町4-119 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
宮町御影堂の縁起
宮町御影堂は、栗原内記保逢が寛永年間(1624-1644)に建立、昭和17年より東光寺が管理しているといいます。
新編武蔵風土記稿による宮町御影堂の縁起
(大宮領本村)
記載なし(新編武蔵風土記稿より)
「さいたま市史料叢書」による宮町御影堂の縁起
曹洞宗御影堂
埼玉県管下武蔵国北足立郡大宮町大字大宮字桜
同県同国同郡同町大字東光寺受持 曹洞宗 御影堂
一本尊:釈迦牟尼仏
一由緒:創立ハ寛永年間ニシテ、栗原内記保逢ノ開ナリ、昭和三年七月四日明細帳脱漏編入許可
一堂:間口二間一尺奥行二間三尺
一境内:百四拾坪、民有地第一種
一信徒:五十人
「昭和十七年三月三十一日大宮市大字大宮曹洞宗東光寺ヘ所属ノ件認可ス」(「さいたま市史料叢書」より)
宮町御影堂の周辺図
参考資料
- 「さいたま市史料叢書」