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おくま山古墳。東松山市古凍にある旧跡・名所

おくま山古墳の概要

おくま山古墳は、東松山市古凍にある名所旧跡です。おくま山古墳は、全長62n、高さ7mの前方後円墳で、十三基から成る柏崎古墳群を代表する古墳です。平成7年の調査により、遅くとも6世紀初めには築造されていたことが判明しています。

おくま山古墳
おくま山古墳の概要
旧跡・名所名 おくま山古墳
みどころ 旧跡
区分 県指定文化財
住所 東松山市古凍327
備考 -




おくま山古墳の縁起

おくま山古墳は、全長62n、高さ7mの前方後円墳で、十三基から成る柏崎古墳群を代表する古墳です。平成7年の調査により、遅くとも6世紀初めには築造されていたことが判明しています。墳頂部には熊野神社が祀られています。

新編武蔵風土記稿によるおくま山古墳について

該当記載なし(新編武蔵風土記稿より)

東松山市教育委員会掲示によるおくま山古墳について

この古墳は、都幾川と市ノ川に挟まれた東松山台地の南東部で、台地が川島方向へ舌状に張り出した中央に立地しています。周辺には円墳など十三基の古墳が残っており、柏崎古墳群と呼ばれています。この古墳を代表する古墳のひとつです。
古墳は、丸く高い後円部(円丘)と低く裾を拡げる前方部(方丘)からなる、前方後円墳と呼ばれるものです。墳丘の規模は全長六二m、高さ七m、この周りに幅が広い濠(約一〇m、深さ一.七m)が巡らされ、現在でもその西側には、濠跡が窪んでみえています。 昭和六一年と平成七年の二回、濠の部分の発掘調査が行われ、人物埴輪(盾持ち人四体)や円筒埴輪が出土しました。盾を構えて立つ武人の埴輪は、この古墳に葬られた主人を守っていたと考えられます。
平成七年の調査では、群馬県榛名山二岳の噴火による火山灰が、古墳を巡る濠跡に薄く積もっていたことが確認されました。この火山灰は六世紀のはじめ頃、関東の南東地域に広く積もったことがわかっています。 この火山灰や出土した埴輪などから、この古墳が造られたのは、六世紀はじめ頃までと推定されています。(東松山市教育委員会掲示より)


おくま山古墳の周辺図


参考資料