阿弥陀寺。遊行上人2世他阿上人創建
阿弥陀寺の概要
時宗の阿弥陀寺は、持田山と号します。一遍上人と並んで二祖上人と称される遊行上人2世の他阿上人により創建されました。他阿上人は、時宗別格本山の無量光寺なども創建しています。
山号 | 持田山 |
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院号 | - |
寺号 | 阿弥陀寺 |
本尊 | 木造阿弥陀如来立像 |
住所 | 行田市城西4-6-33 |
宗派 | 時宗 |
葬儀・墓地 | 阿弥陀寺墓苑・ペット霊園 |
備考 | - |
阿弥陀寺の縁起
阿弥陀寺は、一遍上人と並んで二祖上人と称される遊行上人2世の他阿上人により創建されました。他阿上人は、時宗別格本山の無量光寺なども創建しています。
新編武蔵風土記稿による阿弥陀寺の縁起
時宗、相模国藤沢清浄光寺末、持田山と号す。開山は遊行二祖他阿上人なり、元應元年正月27日入滅す。本尊弥陀の立像、安阿弥が作と云。
熊野社。(新編武蔵風土記稿より)
阿弥陀寺所蔵の文化財
- 木造阿弥陀如来立像((行田市指定文化財))
阿弥陀寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿