照妙寺。川口市西青木にある本門佛立宗寺院
照妙寺の概要
本門佛立宗寺院の照妙寺は、長広山と号します。照妙寺は、本門佛立宗第8世有日歓上人(東京乗泉寺)が大正12年に速見清司師(日玉上人)を派遣し埼玉親会場として創設、埼玉県下に末寺6ヶ寺を擁する本寺格の寺院です。
山号 | 長広山 |
---|---|
院号 | - |
寺号 | 照妙寺 |
本尊 | 大曼荼羅 |
住所 | 川口市西青木3-6-32 |
宗派 | 本門佛立宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
照妙寺の縁起
照妙寺は、本門佛立宗第8世有日歓上人(東京乗泉寺)が大正12年に速見清司師(日玉上人)を派遣し埼玉親会場として創設、埼玉県下に末寺6ヶ寺を擁する本寺格の寺院です。
「埼玉宗教名鑑」による照妙寺の縁起
照妙寺(本門佛立宗)
長広山と号す。
本門佛立宗第4世講有日数上人の高弟、第8世有日歓上人(東京乗泉寺)が大正12年、埼玉県下の弘通のため速見清司師(日玉上人)を派遣、照妙寺の前身たる埼玉親会場を開設。
大正15年、速見師入寂の後、指田随妙師(日妙上人)が担任として就任。その後、指田随妙師(日頌上人)弁上正慶師(日慶上人)を経て、今日に至っており、中本寺の寺格を有する。
県下に次の末寺6か寺がある。
大宮市・妙玉寺、川越市・実在寺、春日部市・妙信寺、熊谷市・顕妙寺、浦和市・顕寿寺、草加市・妙源寺(「埼玉宗教名鑑」より)
照妙寺の周辺図