八丁観音堂。足立坂東三十三ヶ所霊場
八丁観音堂の概要
真言宗寺院の八丁観音堂は、さいたま市緑区大間木にある観音堂です。八丁観音堂の創建年代等は不詳ながら、大間木稲荷神社が享保16年(1731)に創建したことから、八丁観音堂もほぼ同時期に創建したものと思われます。足立坂東三十三ヶ所霊場34番、境内不動堂は、武州足立百不動尊霊場20番です。

山号 | - |
---|---|
院号 | - |
寺号 | 観音堂 |
住所 | さいたま市緑区大間木1907 |
宗派 | 真言宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
八丁観音堂の縁起
八丁観音堂の創建年代等は不詳ながら、大間木稲荷神社が享保16年(1731)に創建したことから、八丁観音堂もほぼ同時期に創建したものと思われます。
新編武蔵風土記稿による八丁観音堂の縁起
(大間木新田)観音堂
正観音を安ず、土人これを観音寺と唱へり(新編武蔵風土記稿より)
「さいたま市史料叢書」による八丁観音堂の縁起
該当記載なし(「さいたま市史料叢書」より)
八丁観音堂の周辺図
参考資料
- 「新編武蔵風土記稿」
- 「さいたま市史料叢書」(さいたま市)