大仙寺。荒綾八十八ヶ所霊場、西新井組中川通四箇領八十八箇所
大仙寺の概要
真言宗豊山派寺院の大仙寺は、浮塚山と号します。大仙寺は、八潮市史によると寛永13年(1636)浮塚山大正寺と号して創建、近隣の長泉寺と明治初年合寺して大仙寺と改称したといいます。西新井組中川通四箇領八十八箇所5番、荒綾八十八ヶ所霊場14番です。
山号 | 浮塚山 |
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院号 | - |
寺号 | 大仙寺 |
本尊 | - |
住所 | 八潮市浮塚741 |
宗派 | 真言宗豊山派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
大仙寺の縁起
大仙寺は、八潮市史によると寛永13年(1636)浮塚山大正寺と号して創建、近隣の長泉寺と明治初年合寺して大仙寺と改称したといいます。
- 公式サイト:埼玉 | 大仙寺 埼玉県八潮市 |真言宗豊山派
新編武蔵風土記稿による大仙寺の縁起
(浮塚村)
大正寺
新義真言宗、足立郡西新井村総持寺の末、浮塚山と號す、本尊弥陀なり。
長泉寺
同宗八條村西勝院門徒、不動を本尊となせり(新編武蔵風土記稿より)
大仙寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 埼玉 | 大仙寺 埼玉県八潮市 |真言宗豊山派