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興徳寺。飯能市井上にある臨済宗建長寺派寺院

興徳寺の概要

臨済宗建長寺派寺院の興徳寺は、吉祥山と号します。興徳寺は、禅宗が日本に伝えられて間もなくの元久2年(1204)に、天用禅師が創建したといいます。徳川家康が関東入国した際には天正19年(1591)に寺領3石5斗の御朱印状を受領しています。現在、武蔵野三十三観音霊場30番札所の福徳寺の寺務を兼務しています。

興徳寺
興徳寺の概要
山号 吉祥山
院号 -
寺号 興徳寺
本尊 阿弥陀如来像
住所 飯能市大字井上112
宗派 臨済宗建長寺派
葬儀・墓地 -
備考 -



興徳寺の縁起

興徳寺は、禅宗が日本に伝えられて間もなくの元久2年(1204)に、天用禅師が創建したといいます。徳川家康が関東入国した際には天正19年(1591)に寺領3石5斗の御朱印状を受領しています。

新編武蔵風土記稿による興徳寺の縁起

(高麗郡上井上村)
興徳寺
吉祥山と號す、臨済宗、鎌倉建長寺末、慶安二年彌陀横領三石五斗の御朱印を賜ふ、本尊彌陀を安ず、開山天用示寂詳ならず、(新編武蔵風土記稿より)

飯能市史資料編による興徳寺の縁起

栄西禅師が帰朝(1191)し、はじめて禅宗を伝えてから13年目に当る元久2年(1204)正月天用在禅師によってこの寺は開かれた。その後第四世月窓照禅師の時代に臨済宗建長寺派に属したと伝えられる。(飯能市史資料編より)


興徳寺の周辺図


参考資料

  • 新編武蔵風土記稿
  • 「飯能市史資料編Ⅳ社寺教会」